2017年10月3日火曜日

木内孝胤氏、柿沢未途氏ら理念も主張もない「渡り鳥議員」達(NEWSポストセブン); その典型が木内孝胤氏だ。政権交代ブームの2009年総選挙で民主党から初当選し、自民党が政権を奪回した2012年総選挙で日本未来の党で落選すると、2014年総選挙には維新の党に移って当選、その後、民進党に合流した後、今回は小池新党「希望の党」からの出馬を表明した。


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 その典型が木内孝胤(たかたね)氏だ。政権交代ブームの2009年総選挙で民主党から初当選し、自民党が政権を奪回した2012年総選挙で日本未来の党で落選すると、2014年総選挙には維新の党に移って当選、その後、民進党に合流した後、今回は小池新党「希望の党」からの出馬を表明した。

 柿沢未途氏もみんなの党から当選後、2014年総選挙は維新の党、その後、民進党に合流したあと、離党して小池新党に加わった。

 鈴木貴子氏は父の宗男氏が代表を務める新党大地から始まり、民主党、自民党へと渡った。・・・

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